フォルテピアノ in 明日館

演奏家のみならず、楽器提供者からも復興支援

 

目白から音楽で支援を! 東日本大震災復興支援コンサート

コンサートの収益から義捐金を寄付いたします

 

コンサート予定

第6回:

2012年12月1日(土)

  1. 19〜20時  コンサート

  2. 20〜20時半 試奏タイム

第1回(終了):

2011年7月12日(火)

第2回(終了):

2011年8月4日(木)

第3回(終了):

2011年9月3日(土)

第4回(終了):

2012年2月8日(水)

第5回(終了):

2012年6月22日(金)



出演: 筒井 一貴

料金: 2500円(当日精算、試奏者はカンパをお願いします)

主催:

  1. 目白古楽ネットワーク 梅岡

  2. umeoka-gakki@nifty.com

  3. http://umeokagakki.cocolog-nifty.com/blog/

  4. http://homepage3.nifty.com/umeoka-gakki/

共催: 自由学園明日館

連絡先:

  1. bergheil69@me.com(筒井)



筒井 一貴

Blog:

  1. http://bergheil.air-nifty.com/blog/

YouTube:

  1. http://www.youtube.com/user/bergheil69


facebook:

  1. http://facebook.com/bergheil69

Flickr:

  1. http://www.flickr.com/photos/bergheil/


ピアノ以前の鍵盤楽器での活動、とりわけ最古のピアノであるクリストーフォリピアノの複製楽器演奏では、2004年の東京文化会館小ホールでの演奏会など、第1人者として活躍している。他、2001年に石川県立音楽堂オープニングイベント「音楽堂 楽器博物館」にて時代の異なる5種類のピアノを使った演奏会、2003年ならびに2009年の国際クラヴィコードシンポジウム(イタリア)での演奏など、鍵盤の種類を問わず、幅広く活動。2006年のモーツァルト生誕250年フォルテピアノ全曲演奏企画では、発起人としても活躍。現代ピアノでは合奏および伴奏を得意とし、柔軟かつきめ細かな合奏が各地で好評。ただ楽器を演奏するに留まらず、愉しく音楽を伝える達人。



重要文化財 自由学園明日館

URL: http://jiyu.jp/

Address: 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-3

 

フォルテピアノを聴く!見る!触る!

演奏家のみならず、楽器提供者からも復興支援

 

1925年ライト建築の重要文化財「自由学園明日館」共催による古楽器による震災復興支援コンサート。素晴らしい音響の歴史的建造物でフォルテピアノの演奏をお聴き頂きます。また今回特別にコンサートの後にフォルテピアノを弾いていただける試奏タイム(20時〜20時半)を設けましたので、日頃触る事が無い190年前のピアノに是非触れてみてください!

今回はシューベルトの作品を語るには欠くことのできない、ウィーン式アクションのオリジナル楽器を使用します。シューベルトの作品にはあくまでも抑制された洗練と悪魔的激情、そして抑制されたコントラストとまさかと思わされるようなコントラストとが同居している印象があり、コントロール次第でさまざまな変化を出せるウィーン式アクションのピアノで聴くのは興味深い経験となりましょう。そして、シューベルト独特の戻って来られなさそうに恐ろしい転調の嵐、遠隔調への飛躍も現代ピアノとは全く異なる色彩感をもって迫ってきます。

シューベルトはかなり好みな作曲家で、なんというか、抑制された感情と悪魔的な感情の爆発とのコントラストあり、穏やかで訥々とした語り口のままに遠く離れた響きの彼方に拉致されるがごとき恐ろしさあり、それは戻って来られないのではないかとさえ思える恍惚であり至福であり、それとも美しき死への憧憬なのか・・・

D840のソナタは完成されている楽章のみを演奏します。しかしこれは一体全体、なんという音楽でしょう。シューベルトの音楽の、破滅的な場面にありながらも涙を浮かべつつ微笑むような姿、もしかしたらウィーン人にしかわかり得ない《ウィーン》の一面、なのかも知れませんね。

フォルテピアノと言えば大雑把に「昔のピアノでしょ」という時代はとっくに過ぎ去りました。まさにシューベルトが生きていた時代の6オクターヴウィーン式アクションを持つフォルテピアノでのシューベルト演奏にご期待ください!


第6回 2012年12月1日(土)

自由学園明日館講堂 19時開演 

終了しました。動画を下に載せましたのでお楽しみくださいませ。


<使用楽器>

オリジナルフォルテピアノ

Johann Georg Gröber (Insbruck(sic) 1820)

  1. 6オクターブ 5本ペダル ウィーン式アクション

<プログラム>

シューベルト

・ソナタ(未完)ハ長調 D840 (1825年) より、第1,2楽章

・ソナタ イ長調 D664 (op.120) (1819年?)


チラシはこちらからどうぞ!